クマゴロ(@kumagoromi123)です。
この記事では、コスタネオロマンチカの日本発着クルーズ旅行記(計7記事)の概要とリンクを載せています。
各記事では、
- コスタネオロマンチカの船内(客室、食事など)
- 日本発着クルーズの寄港地観光(国内3か所、海外1か所)
- クルーズの乗船手続きや下船の流れ
などについて書いています。
日本発着クルーズのイメージを掴んでいただく一助になれば幸いです。
他のクルーズ旅行記も書いています。是非、併せてご覧ください^^
はじめに
我が家のクルーズ旅行第4弾は「コスタネオロマンチカで行く日本発着クルーズ」。
今回のクルーズの発着地は「博多」。博多を出て、
- 舞鶴(京都府)
- 金沢(石川県)
- 境港(鳥取県)
- 釜山(韓国)
この4か所に寄港するクルーズに行ってきました。
コスタネオロマンチカの旅行記
以下に旅行記の概要と詳細記事へのリンクを載せています。
旅行記1-旅行の概要と博多までの移動
日本発着クルーズの概要と今回の発着地である「博多」までの移動について書いてます。
前泊で泊まったホテル、「ホテル・ラ・フォレスタ」は博多駅からも徒歩圏内で快適に過ごせました。
旅行記2-クルーズ1日目:コスタネオロマンチカ乗船
ホテルで1泊後、「中央ふ頭クルーズセンター」へ。
ここでコスタネオロマンチカとご対面!
この記事ではコスタネオロマンチカの乗船手続きや客室(海側客室)、船内の様子について書いています。
旅行記3-クルーズ2日目:舞鶴(京都府)に寄港
日本発着クルーズ2日目、今回のクルーズの1つ目の寄港地「舞鶴」に寄港しました。
舞鶴から天橋立への移動や天橋立での観光などについて書いています。
旅行記4-クルーズ3日目:金沢(石川県)に寄港
日本発着クルーズ3日目は2つ目の寄港地「金沢」に寄港。
金沢では遠出はせず、金沢駅の周辺散策をするに留まりました。バスや車で15分前後の距離に「兼六園」などの観光名所もあるので、金沢は観光しやすい街だなと感じました。
旅行記5-クルーズ4日目:境港(鳥取県)に寄港
日本発着クルーズ4日目は鳥取県「境港」に寄港。このクルーズ3つ目の寄港地です。
境港は「ゲゲゲの鬼太郎」で有名な水木しげるさんの出身地でもあります。
JR境港駅や水木しげるロードには妖怪さんたちが沢山集まっていました^^
旅行記6-クルーズ5日目:釜山(韓国)に寄港
日本発着クルーズ最後の寄港地は韓国の「釜山(プサン)」。
外国船による日本発着クルーズでは韓国や台湾など、近隣の外国を必ず1か所以上経由するルールがあります。
釜山ではロッテマートでお土産探し、韓国コスメ探しなどをしました。次行くときは電車なども使ってもう少し行動範囲を広げてみたいところです。
旅行記7-クルーズ6日目:コスタネオロマンチカ下船
5泊6日のクルーズもあっという間に終了。
コスタネオロマンチカを降りたらスーツケース探しの戦い(?)が待っています。
コスタネオロマンチカの旅行記はこれでおしまいですが、実際は下船後に門司や下関に行ったり、国内フェリー「東九フェリー」に乗ったりしました。(フェリーの旅行記は別の機会に書く予定です)
日本発着クルーズの旅行費用
コスタネオロマンチカの日本発着クルーズ、旅行記だけでなく費用についても書いています。
- 5泊6日のクルーズ(夏休みシーズン)
- 大人2名・幼児1名
- 客室は海側
この条件で「約25.2万円」でした。(平均すると1人1泊約1.6万円の計算)
クルーズ船の食事やお水やコーヒー、紅茶などの飲料代を含めてこの値段なので、コスパは良いと思います。
料金の詳細やクルーズの基本料金の考え方などについては別の記事でも解説しています。
関連記事>>日本発着クルーズで実際にかかった費用を公開!【コスタクルーズ】
関連記事>>クルーズはオールインクルーシブ?料金に含まれるもの・含まれないものを解説します!
日本発着クルーズを振り返って
- 初めての外国船による日本発着クルーズ
- 初めてのコスタクルーズ
- 初めての幼児連れのクルーズ旅行
色々と初めての多いクルーズで最初は不安だったものの、大きなトラブルもなく楽しむことができました。コスタネオロマンチカのスタッフさんも子供にとても親切に接してくれて嬉しかったです。
これまでは海外発着クルーズばかり行ってましたが、今回のクルーズを経て、日本発着クルーズの良さを知ることができました。実際に日本発着クルーズを体験してみて、
- 観光のほとんどが日本で楽&安心
- 船内でも日本語が通じる(船内新聞も日本語)
- 発着地までの移動負担が少ない
- 子供料金が無料!※コスタクルーズの場合
この4点は非常に良かったと思います。
その他、時期的な影響も多分にあったとは思いますが、メインダイニングの大混雑が我が家にとっては辛かったのは正直なところです。。食事は有料レストランのピザをはじめ、イタリア料理やお肉料理は良い味してましたが、日本食”風”なメニューやごく一部、「?」と感じる料理もありました。(この辺りは好みの問題なので、コスパの良さとの兼ね合いになると思います)
総じて、色々とクルーズ経験を積むことができ、良い旅行になりました。
これからは日本発着クルーズも楽しみの1つに入れていきたいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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