クマゴロ(@kumagoromi123)です。
日本発着クルーズの旅行記、この記事では、
- コスタネオロマンチカの下船
について書いています。
日本発着クルーズのイメージを掴んでいただければ幸いです。
前回の記事はこちら。
>>【旅行記】コスタネオロマンチカで行く日本発着クルーズ⑥~寄港地「釜山(プサン)」~
その他のクルーズ旅行記も書いています。良ければご参照ください^^
コスタネオロマンチカ下船
クルーズ6日目。
朝目覚めると、出港前に見た博多の街並みが広がっていました。
下船は基本的にギャングウェイに行けばOK!
クルーズ船を降りる際は、ある程度降りる順番が決まっています。
自分たちの降りる時間帯は船内新聞などに書かれているので、事前に目を通しておきましょう。
下船までの待機場所なども含めて指定があるので、そこに行って待っていればOKです。
下船口(ギャングウェイ)はデッキ3。下船のアナウンスが入るので、それに従って下船口に向かえばそのまま降りられます。
クルーズ旅行名物(?)、スーツケース探し!
下船前夜に荷物を預けた人は、下船後すぐに荷物をピックアップする必要があります。
似たようなスーツケースが沢山並べられているので、取り間違いや紛失等には十分気を付けましょう。
過去のクルーズ旅行の下船の様子はこちらにも書いています。
関連記事>>
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最後に入国審査と税関を通過すればクルーズ終了!
荷物受け取り後、飛行機の国際線と同じような流れで入国審査と税関のチェックがあります。
ここで特に問題等なければ解散となります。
SGムービングを利用してスーツケース配送も可能
事前にスーツケースの配送を頼んでいた場合、「SGムービング」のカウンターがあるので、そこで配送手続きができます。
我が家は事前に配送を依頼していたので、ここでスーツケースを手放しました。(伝票は予め用意してくれていました)
タクシーは行列になるので要注意!
大勢の乗客が似たような時間に下船するので、必然的にタクシー乗り場も混雑します。
やってくるタクシーも多いのでただひたすら待つ!みたいな必要はないとは思いますが、短くて10分、長くて30分くらいは待つ可能性はあるので、下船後に急ぎの用事がある方は注意が必要です。
博多に向かうタクシーから1枚。
コスタネオロマンチカで行く日本発着クルーズはこれにて終了です!
この後、そのまま国内フェリーの1つ「東九フェリー」にも乗船しました。フェリーの旅行記はまた別の記事として書きたいと思います。
おわりに
日本発着クルーズ、大きな問題もなく最後まで終えることができて良かったです。
- 初めての外国船による日本発着クルーズ
- 初めての幼児連れのクルーズ旅行
今回は「初めて」の多いクルーズでしたが、日本発着クルーズならではの良さも多く感じることができました。
実際に日本発着クルーズを体験してみて、
- 観光のほとんどが日本で楽&安心
- 船内でも日本語が通じる(船内新聞も日本語)
- 発着地までの移動負担が少ない
この3点は非常に良かったです。
関連記事>>【クルーズの選び方】外国船の日本発着クルーズと海外発着クルーズの違い!
これまで海外発着クルーズをメインに楽しんでいましたが、これはこれでアリだなと感じた旅行でした。(繁忙期故のつらさは正直感じた面も多かったので、この辺りは今後、時期をずらすなどの工夫は必要だなと痛感しました、、、)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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