クマゴロ家のクルーズ体験記

クルーズ旅行のことを色々書いてます。密かにクレジットカード、マイル(陸マイラー)のことも勉強中。

セレブリティソルスティスで巡る南太平洋クルーズ③〜乗船1日目〜

どうも、クマゴロです。

 

少し間が空いてしまいましたが、南太平洋クルーズ体験記、3本目の投稿です。オーストラリア入国時に一悶着ありましたが、無事入国できて本当に良かったです。前回の記事はこちらからどうぞ。(一部追記しました)

www.kumagoromi-cruise.com

今回からいよいよセレブリティソルスティス関連の記事を書いていきます。

今回は「シドニーから港までの移動」「セレブリティソルスティスの乗船手続きと乗船1日目」について書いていきます。

空港からから港への移動

さて、無事にオーストラリアはシドニーに降り立った訳ですが、さすがに空港に来ただけではクルーズ船には乗れません。当たり前と言えば当たり前ですが、空港から船が停泊している港まで移動する必要があります。シドニーには大型船が停まれる港がいくつかあります。シドニー発のクルーズ船に乗られる方はご注意を。

  • Overseas Passenger Terminal
    (オーバーシーズ・パッセンジャー・ターミナル)
  • Darling Harber Passenger Terminal
    (ダーリン・ハーバー・パッセンジャー・ターミナル)
  • White Bay Cruise Terminal
    (ホワイト・ベイ・クルーズ・ターミナル)

今回は「Overseas Passenger Terminal(オーバーシーズ・パッセンジャー・ターミナル」に向かいます。

空港を出てタクシー乗り場へ

空港を出て案内板に従って進むとすぐ近くにタクシー乗り場があります。

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「←Taxis」のほうに向かうと、

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こんな感じの広場にでます。写真には映っていませんがこの右側にタクシーがいます。待ち行列用の柵?がやたらとありましたが、人はほとんどいませんでした。シドニーオリンピックの時の名残でしょうか。

タクシーはメーター制で、初乗り運賃は3.6AUD

「Overseas Passenger Terminal, please」と伝えるとそのまま連れて行ってくれます。ちなみに運ちゃんはインド系。適当にこちらに話を振ってくれつつ、自分も携帯で同僚と話してたりと割と自由な感じでした。

オーバーシーズパッセンジャーターミナルへ(所要時間約30分)

タクシーに揺られること約30分。気付けばオーバーシーズパッセンジャーターミナル到着です。

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3.6AUDから始まった料金も港に着くころには50AUD近くになってました。

 

支払いは占めて60AUDなり。

 

…ん?60AUD

メーターは約50AUDだったはず…。

 

写真を取り損ねて実物はないのですが、よく見ると通常の運賃表示の左下部分に別の運賃表示が…。

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イメージはこんな感じです。

支払いの際に運賃に左下の謎の料金が加算されて最終的に60AUDになったようです。(左下の数字は最初4AUDくらいでしたが、港に到着した時には11ドル近くに上がってました)

観光客料金なのか港や空港に入る際の特別料金なのか詳しくは調べてませんが、こういうのは無しにしてメーター一本のシンプルな料金体系にしてほしいものです…。

セレブリティソルスティスとご対面!

タクシーを降りると目の前にセレブリティソルスティスが鎮座していました。これを見た時にはタクシー運賃のもやもやは既にどこかに行ってました笑。

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過去2回のクルーズ船に比べると小さい船ですがそれでも間近で見るとかなり大きいです。(乗客だけで約2800人乗れます!)

セレブリティソルスティス乗船手続き

ソルスティス号とこんにちはしたところで、いよいよ乗船手続きに入っていきます。クルーズ船へ乗船する前には大きく分けて3つやることがあります。

  1. 大型荷物の預け入れ
  2. チェックイン
  3. 税関&手荷物検査

それぞれについて書いていきます。

乗船手続き1:大型荷物の預け入れ

スーツケースなどの大型の荷物を持っている場合はチェックインに進む前に預ける必要があります。

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大抵の場合は船会社のスタッフの方か、筋骨隆々のガタイの良いお兄ちゃんがいるのでその人たちにスーツケースを預ければそのまま部屋の前まで運んでくれます。

荷物を預ける際は専用のタグをスーツケースに付けてから預けます。

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旅行代理店で申し込んでいる場合は出発前にこのような紙タグも必要書類と一緒に送ってきてくれるので、荷物を預ける前にテープやホッチキスなどを使ってこの紙タグをスーツケースの持ち手部分などに付けておきます

紙タグには部屋番号や乗船日などの情報が記載されており、これを基にして荷物が部屋に届けられる仕組みになっています。(預ける時には中身はチェックされませんが、恐らく飛行機に乗る時と同じように内部で何かしらのチェックは行われてると思います)

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荷物を預けたところで次はチェックインへと進んでいきます。

乗船手続き2:チェックイン

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チェックイン用のフロアに着くと、こんな感じで「XXの人はここ」のような具合にレーンがいくつか分かれていました。クマゴロ家は「AquaClass(アクアクラス)」での予約ということもあり、特典の1つである「優先チェックイン」の力を借りてスムーズにカウンターに行けました。

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チェックインカウンターはこんな感じです。一般レーンはめちゃくちゃ混んでる訳でもなかったので優先チェックインの恩恵はぼちぼちといったところでした。チェックイン時間が大体11時〜16時で、クマゴロ家の到着は14時頃だったのでもしかしたらチェックインのピークを過ぎていたのかもしれません。

 

事前にオンラインチェックインを済ませている場合、チェックインカウンターでやることは「パブリックヘルス(≒問診票)の記入」「写真撮影」「クレジットカードの登録」「クルーズカード(シーパスカード)受け取り」の4つです。 

  1. パブリックヘルスの記入
    「過去2週間でインフルエンザに掛かってないですか?」「今、熱がありますか?」といった質問事項が書かれています。健康であれば基本的に「NO」をチェックするのみで問題ありません。今回は全て英語でした。(ノルウェージャンエピックの時は日本語版がありました)
  2. 写真撮影
    船内や寄港地での身分証明用に写真を撮られます。
  3. クレジットカードの登録
    クルーズカードにクレジットカードを紐づけておくと乗船中はクルーズカード1枚で生活できるようになるので便利です。(登録しない場合は船内での出費は最終日に現金精算する必要があります)
  4. クルーズカード(シーパスカード)受け取り
    全ての情報が揃うとクルーズカードを発行してくれます。

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    このカード1枚に「ルームキー」「支払い」「身分証明」の3つ機能が備わっています。

今回、たまたまですがチェックインカウンターで日本の方が対応してくれました。ちょっとした疑問点もサクッと確認することができて非常に心強かったです。

乗船手続き3:税関&手荷物検査

クルーズカードを受け取った後は税関に進みます。シドニーを出国する扱いになるので「出国カード」を記入する必要がありました。

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税関を通過した後は手荷物検査があります。手荷物検査は空港でやるやつと全く同じです。(ここでの写真撮影はNGでした)

手荷物検査まで終わると一通りの乗船手続きは終了です。そのまま道なりに進んでいけばいよいよセレブリティソルスティスへ乗船です。(船に乗る直前にクルーズカードのチェックがあります)

セレブリティソルスティス乗船! 

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船内は全体的に落ち着いた雰囲気です。さっそく船内探索といきたいところですが、まずは自分の部屋に向かいます。チェックイン時間が遅かったこともあり、部屋にはすぐ入れました。

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クルーズカードを入れればドアが開きます。

アクアクラスの部屋1:全体

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入口に近いほうから浴室、クローゼット、テーブルとソファ、化粧台、そしてベッド、バルコニーという構図です。やはりバルコニー付きのほうが外の明るさや空気が感じられて良いですね。

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机の上に謎のリンゴが。かぶりつけということでしょうか笑。一応これもアクアクラスの特典のようです。

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バルコニー。今回は上層階だったので下を見ると足がすくむ程の高さです。。

アクアクラスの客室2:浴室

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浴室は3点ユニットバスと言えば良いのでしょうか。シャワールームとトイレ、洗面台が1つの空間に納まっています。(ユニットバスとは言いつつもバスタブはありません)

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紺色のチューブ?がギルクリスト&ソームズのアメニティです。(シャンプーやボディローション、石鹸など)

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シャワールームはこんな感じ。ちなみにバスタブがあるのはスイート以上のみのクルーズ船が多いです。

アクアクラスの客室3:その他

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バスローブ。アクアクラスの特典の1つです。

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ハンガー。今まで乗ったクルーズ船には全てこのくらいのハンガーが備わってました。

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テレビと戸棚。このテレビからレストランの予約や自身の支出の明細確認などができます。いくつか引き出しがありますが、ほぼ空なのでここに私物を入れておくこともできます。(右下の大きめの扉の中は冷蔵庫になってます。※中身はミニバーで有料です。)この棚の右側に化粧台があります。

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ミネラルウォーター、氷入れ、コップなど。デキャンタには毎日ハーブティを入れてくれます。(これもアクアクラスの特典です)

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アロマディフューザー。てっきりアロマの液を入れたら加湿器のようにもわもわ〜と蒸気が出てくるアレを想像してました。一応これがアロマディフューザーだそうです。(こちらもアクアクラスの特典です)

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ベッドの上にはスリッパとリップクリーム、簡素なリュックサックもありました。(これもアクアクラスの特典です)

船内探索

部屋をチェックし終えたところで船内の探索に向かいます。

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室内プール。こちらのプールは原則18歳以上のみ利用可能です。(屋外のプールは子供でも利用可)

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ビーチベッド。プールサイドにはこのようなビーチベッドが大量に配置されています。

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セレブリティクルーズの特徴の1つ、「ローンクラブ」。天然芝がわぁーっと敷き詰められてます。

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スカイオブザーベーションラウンジ。(展望ラウンジ)

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ここで飲み放題パッケージの力を借りてクルーズ旅行初のアルコール!スタッフの方にメニューを伝えてクルーズカードをスキャンしてもらえば注文完了です。飲み放題パッケージありなら精算無し、飲み放題パッケージ無しなら注文の都度クルーズカードに課金されていきます。

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アイスクリーム(無料)。今まで食べたアイスクリームの中でベスト3に入るくらいの美味しさでした。(あくまで個人的な感想)

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船内をぶらぶらして部屋に戻るとオードブル?が。こちらもアクアクラスの特典です。

南太平洋クルーズ出航!

出航、ちょっとその前に…。避難訓練に参加。

いざ南太平洋クルーズへ!という前に、、、避難訓練に参加する必要があります。この避難訓練は法律上定められているらしく、参加必須になっています。出港の1時間くらい前に実施されるケースが多いようです。クルーズカードに「Muster Station(マスターステーション)」が書かれており、指定の時間にその場所に向かいます。(有事の際はまずマスターステーションに向かいます)

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クマゴロ家の場合は「A1」がマスターステーションに指定されていました。「A1がどこか?」については客室の扉や船内新聞に書かれています。(ホテルの客室の扉に自分の部屋の位置と避難経路が書かれているのと考え方は同じです)

避難訓練では緊急時の警報音を聞き、救命胴衣の着用の仕方を見て、避難に関するビデオを見て終わりました。

今度こそ南太平洋クルーズへ出航

避難訓練も終わり、出航時間になったところでいよいよ船出です。

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オーバーシーズパッセンジャーターミナルは両サイドが「オペラハウス」「ハーバーブリッジ」という2つの名所に囲まれた港なので、観光名所を眺めながらの出航となりました。(残念ながらこの日は曇り時々雨だったのでいい写真は撮れませんでした…)

本日の夕食

今回はアクアクラスでの乗船ということで夕食はアクアクラス専用レストラン「BLU(ブルー)」にて頂きました。

席はオープンシーティング制(=来た人から順に空いてる席に座っていくタイプ)になっています。受付でクルーズカードを見せたらそのまま案内してくれます。

2人参加の場合、基本的に2人席に案内してくれますが、混雑している場合は丸テーブルへの相席を求められる場合もあります。どうしても2人席が良い場合は「table for 2,please」と伝えればOKです。(もちろん席が空くまで待つ必要はあります)

ちなみにクマゴロ家の場合は「相席だったらすぐ案内できる」と言われたのは9泊10日の中で1回のみでした。

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バターがバラの形でした。おしゃれです。

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サラダにメインにデザート。どれも美味でした。

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食後のドリンクは飲み放題パッケージの力を借りてカフェラテやキャラメルマキアートなどを注文。通常のコーヒーや紅茶は無料でもらえます。食事中も飲み放題パッケージを利用してワインを少々飲みました。飲み放題パッケージ、かなり便利です。

本日の夕食(番外編)

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メインダイニングや他のレストランは大体21時か22時くらいで営業が終わりますが、ビュッフェレストランは比較的遅い時間まで開いています。(パスタやピザは25時ごろまで、ドリンクコーナーは24時間開いてます)

デザートも置いてあるので、ちょっと小腹が空いた時にはビュッフェレストランを利用するのも手です。夕食時にはピザやパスタ以外にも色々なジャンルの料理が並べられます。

ビュッフェレストランでの飲食は料金に含まれているのでどれだけ飲み食いしても追加でお金がかかることはありません。(アルコールや炭酸飲料などは別料金です)

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食事とは関係ありませんが、部屋に戻るとツインからダブルに変更してくれてました。(事前に客室係の人にダブルにしてほしい旨を伝えてました)

おわりに

シドニー入国から色々とありましたが、無事セレブリティソルスティスに乗船し、南太平洋クルーズが始まりました。移動の疲れもあり、この日はよく眠れました笑。ここから丸2日間かけて最初の寄港地であるパインズ島(ニューカレドニア)に向かいます。

次回は2日間の終日航海日について書きたいと思います。(次の記事はこちらからどうぞ)

おまけ:夏休みにクルーズ旅行はいかがですか?

最近、日本発着のクルーズが増えてきています。日本発着のクルーズには大抵の場合日本人コーディネーター(=船側の日本人スタッフ)が乗船しているので日本語の船内新聞を提供してくれたりちょっとしたやり取りも日本語でできるので安心です。「クルーズ初めてだけど…」「英語がちょっと…」「海外に行くのは予算が…」という方にはおすすめです。

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よければ問合せてみてください。

 

最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m

クマゴロでした。

 

【他にもクルーズ体験記書いてます】